重要無形文化財「友禅」の保持者で人間国宝の「森口邦彦 もりぐちくにひこ」氏の作品です。
森口邦彦氏は、友禅作家であり人間国宝であった故・森口華弘氏の次男として京都に生まれます。
パリ国立高等装飾美術学校に留学し、帰国後には華弘氏の弟子となり友禅を学び、2007年に父と同じく人間国宝となりました。
伝統的な友禅の技法を用いながらパリで学んだグラフィック・デザインを合わせた幾何学文様を得意とし、伝統工芸の友禅にとどまらない新しい創作の可能性を拓いています。
作品は米メトロポリタン美術館や英ヴィクトリア&アルバート美術館に収蔵されています。
紫地をキャンバスに全体に粉雪のような繊細な蒔糊が散りばめられ幾何学的な花が描かれた作品です。
衽に作家物の落款が配されています。
美術品としても希少価値が高まり、何代も後世に伝え残すことができる作品です。
コレクターのコレクションに加えたり、着物愛好家などご愛用いただければ幸いです(^^)
●色:
紅掛花色に近い薄青紫色
●サイズ:
広衿、袷仕立て
家紋なし
身丈 161cm
裄丈 67cm
袖丈 49cm
前幅 24cm
後幅 29.5cm
裄の縫い込み 片側約1.5cm
内揚げ約6cm
※素人の採寸ですので若干の誤差はご了承ください。
●素材:
着物地、胴裏、八掛ともに正絹
紗綾形地紋の正絹伊達衿付き
●状態:
着物生地に少々焼けがございます(写真17)。
衿下に薄汚れがあります(写真16)。
袖や右胸など小さな汚れがあります。
胴裏は付け替え済みです。
少々焼けや汚れがある新品ということをご理解いただいた上でご購入をお願いします。
●その他、注意事項:
お使いのモニターによって見える色に違いがありますので、微妙な色を追及されている方はご注意ください。
【 #森口邦彦 もりぐちくにひこ】
1941年 京都市に生まれ
1963年 京都市立美術大学日本画科を卒業後、パリ国立高等装飾美術学校に留学
帰国後、父・森口華弘氏の下で友禅技法を学ぶ
1967年 日本伝統工芸展に初入選、以降各展の受賞を重ねる
2001年 紫綬褒章受賞
2007年 重要無形文化財「友禅」保持者(人間国宝)に認定
2013年 旭日中綬章受賞
2020年文化功労者に選定
他にも多数出品中です♪
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